坐骨神経痛とは
坐骨神経痛ってどんな病気?
坐骨神経痛は、腰やおしり、太もも、ひざ、すね、ふくらはぎといった下肢にあらわれる痛みやしびれの症状の総称です。一般的に、太ももや足などにしびれや痛みを感じることがあると坐骨神経痛といっていますが、坐骨神経痛は病名ではなく、症状の総称です。
坐骨神経痛の正しい病名は、坐骨神経痛の症状をまねいている病気です。多くの場合は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といったものが原因となって、坐骨神経痛は起こります。
坐骨神経痛を招く怖い病気
坐骨神経痛を招くのは、関節や筋肉の病気だけが原因ではありません。注意したいのは、まれに重篤な病気のサインとして現れることがあるということです。
たとえば、足の血管が詰まって起こる閉塞性動脈硬化、前立腺がん、子宮がんといったことで坐骨神経痛が起こることもあります。
どんな人の多い?
坐骨神経痛は、誰にでも起こる病気です。とくに骨や関節、筋肉、靭帯が衰え始める40歳~50歳を過ぎた中高年によくみられます。一般的に、慢性的に腰痛を患う方が多いようです。ひどい場合は、腰痛だけでなく、おしりや太ももにしびれや痛みが続き、失禁したり、歩けなくなったりします。
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